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桐のダイニング・テーブルを納品しました。

桐のダイニング・テーブルを納品しました。

2012 0629

 

 先日、桐のダイニング・テーブルを受注し、1ヶ月間かかって無事に納品した。以前、このお客さまには、子供机セットを納品したのだが、好評に付き、追加でダイニング・テーブルの納品となった。

 

 喜んで頂き、本当に嬉しいと感じた。喜びを分けて頂いた感じがした。

 ありがとうございました。心より感謝いたします。

 

ダイニングテーブル1  ダイニングテーブル2

ダイニングテーブル3  子供1

 今回のテーブルは、無塗装である。桐の木地のままのテーブルである。とかく、無塗装だと汚れたらどうするという問題が先行して、家具店には、無塗装の家具などは、先ずは無い。

 

 しかし、桐の場合、無塗装もありだと私は考える。汚れるのは、塗装していても、結局は汚れるのだ。しかも、撥水性の塗装をしても汚れが絶対着かないという訳ではない。

 つまり、大なり小なり汚れは着くのである。

 私は、桐家具の場合、無塗装という選択枝はありだと思う。

 桐のテーブルの塗装は、現在の所、ウレタン、オイル、漆、焼杢などが考えられる。どの塗装も桐の質感を生かすという点においては、木地仕上げには勝てない感じがする。

 桐は、木の女王と言われるくらい、優しい肌さわりと温かみがある。木地仕上げには、確かにそれを感じるが、ウレタン仕上げは、木地に比べて、少しだけひやっという感じになり、桐の質感が半減する。

 オイルは、乾燥時間が長くて、ベタベタして、なかなかサラッとしない。自然な風合いになるまでに時間がかかり、コストもかかる。

 漆が、しかも、拭漆がかなり質感は良い。しかし、これもコストがかかる。

 焼杢仕上げは、上からウレタンをかけない限り、水に反応する。完全防水ではない。

 そうして考えると、木地仕上げの良さが浮上する。質感が良い。コストが低い。しかも、メンテナンスがしやすい。汚れどころか、キズが付いても木地であれば、お客様でも場合によっては、修理可能なのである。

 メンテナンス法は、後日記述する。

 一つだけ記述すべきは、桐材も天然乾燥を十分にした材で無ければ、上記の事柄は、無に帰すと言える。

 桐たんすに使う、国産の天然乾燥を十分した材で無ければ、木地仕上げの良さは判らないのである。十分寝かせただけで、何も足さない、何も引かない。それが木地仕上げの良さである。

 

 私は、桐の木地をさわると、若かりし頃の女性の肌さわりを思い出すのである。ありがとうございます。

 

2012-06-29 23:23:00

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