伝統の桐箪笥(桐たんす)、モダン桐家具、桐玩具、桐小物の通販*オーダーメイドも承ります|茂野タンス店

有限会社 茂野タンス店 桐工房SHIGENO 創業1926年

伝統マーク 伝統マーク
承認番号「17-137」
「経済産業大臣指定伝統的工芸品加茂桐箪笥には、伝統マークを使った伝統証紙が貼られています。」

加茂箪笥協同組合
加茂箪笥協同組合
シンボルマーク

 

  • TOPページ
  • 会社案内
  • 所在地地図
  • ショールームのご案内
  • 受賞履歴
  • 製造工程
  • 桐タンス各部の名称
  • イベントのご案内
  • カタログ請求

商品カテゴリ

時間の箱

時間の箱

2012 0721

 以前、イベント催事用に人間が入れる桐の箱を製作した。

 ストックヤードから引っ張りだして、現在、ショールームに展示している。

 

 もともと、我々は、着物を入れる箱、桐たんすを毎日作り続けている訳であるが、当時、私自身が桐たんすに入りたいという願望にかられた。

 その結果、製作したのが、下記の「時間の箱」である。

 

時間の箱1

時間の箱2

時間の箱3

 

 なぜ、「時間の箱」なのか? 人が入るのだから、「人間が入る桐箱」という名前でも良いではないか?

 

 時間の箱というネームでこの作品を製作した際には、イベントでこれを理解できる人は、少数であった。

 

 私は、桐に包まれたいという気持ちと桐で部屋が出来ないかとコンセプトを持っていた。この箱のサイズは、横幅900mm、奥行900mm、高さ1,700mmである。

 

 当時、東京の表参道で新潟木工展というイベントを開催した。イベントのテーマが「時間」であった。

 

 私は、次のコンセプトで時間の箱を製作したのだった。

 

 もともとこの世の中には、時間は無かった。が、ある時、人間がお日様を見て時間の概念を考えた。朝、日が昇り、次の朝に日が昇るまでの長さを一日と決めた。

 (中略)

 人にとって便利なはずの時間が逆に窮屈になってはいないか。時間に追われる生活を送ってはいまいか?

 今こそ時間の感覚をゼロにして、この桐で造った「タイムマシーン」に入ってみよう。

 (後略)

 

 この時間の箱は、一見、瞑想ルームのようにも感じる。しかし、男性がこの箱に入り、書斎代わりに自分の仕事又は読書、映画などを観ることもできる訳である。

 一時、商品化を考えたが、いまだ、実験的作品になっている。

  

 弊社ショールームにある、時間の箱に入ってみませんか?

 

2012-07-21 15:41:00

過去のブログ2012   |  コメント(0)   |  トラックバック (0)

 

コメント

お名前
URL
コメント

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://www.kamono.com/app/TrackBack/receivetb/SID/m7087514/EID/310

トラックバック記事一覧