伝統の桐箪笥(桐たんす)、モダン桐家具、桐玩具、桐小物の通販*オーダーメイドも承ります|茂野タンス店

有限会社 茂野タンス店 桐工房SHIGENO 創業1926年

伝統マーク 伝統マーク
承認番号「17-137」
「経済産業大臣指定伝統的工芸品加茂桐箪笥には、伝統マークを使った伝統証紙が貼られています。」

加茂箪笥協同組合
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パリで展示会

パリで展示会

20091104

 弊社は、2003年からかれこれ、毎年、海外で展示会に桐たんす、桐家具を出品している。 私は、2001年から市場調査のため海外家具見本市に行き、ほぼ毎年、展示会のために海外へ出張をしている。

 

 

 最初のきっかけは、あるデザイナーと、ある建築家との出会いがあった。当時は、大阪とミラノに事務所を持っていたデザイナーと契約取引を始めた頃だった。また、同じ年に地元加茂出身の建築家が、ミラノで桐をテーマにした、個展を開いたことがきっかけだった。

 

 

 2001年から2年間、ミラノサローネで世界の家具全般を見てから、桐タンスは、非常に珍しい家具という事が理解できた。こんなに柔らかい、軽い素材を家具に使用するという発想が、欧米人には無いようだった。しかし、ミラノ中央駅の広場には、桐の街路樹があった。桐の木を見ているのに桐素材の存在を知る人は、実に少なかった。

 

 

 桐の木を英語とイタリア語で「パウロニア」というが、辞典に言葉は存在してもその言葉を知る人は、ほとんどいなかった。

 

 

 2003年に初めて展示会用に海外に桐タンスを送る場合は、実に気を使った。展示会では、その素材感が珍しいのか、この素材は何か?という質問が実に多かった。ヨーロッパのバイヤーのほとんどが桐タンスを珍しがって、触った。

 

 現在私は、桐たんす、桐家具が海外で売れる事に確信を持っているが、当時は、売れるかどうかもわからず、不安で、自社の展示会に貼りついたり、他国の展示商品を見て回るなど、暇が無いほどただただ動いた。

 

 桐たんす、桐家具は、恐らく近い将来に海外で日本の産地が潤う程の市場が出来るはずである。これは、どこのメーカーが先に実現できるかは問題ではない。どの国にどの程度の品質の桐タンスを供給できるかが、問題である。1社、または産地組合が成功すれば、他のメーカーは、追随すれば良いのである。

 

 機能性、品質、素材を考えると世界市場は、桐たんす、桐家具を待っていると言っても過言ではない。後は、タイミングである。

 

 来年の1月にパリのメゾン・エ・オブジェに加茂箪笥協同組合の一員として、事業に参加し、弊社の桐家具を出品する。今回は、過去にない切り口の商品を提案展示する。来年の今頃は、その受注で忙しくしている事を願っている。

2012-08-22 17:47:00

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