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大雪の中、神奈川県へ。

2025 0207

今日は金曜日。

お客様との打ち合せのために神奈川県へ日帰りで行って来た。

朝は3時起きで仕事の準備をして、帰宅は午後12時を過ぎていた。

この冬一番の大雪だったようだ。

神奈川県はとても天気が良くて別世界だった。




燕三条駅前の青空駐車場に停めたものの、戻ってみたら大雪で凄い事になっていた。

駐車場に着いたのは午後11時30分頃、急いで車を出そうと思い、必死に雪かきをした。

丁度12時に出庫できた。

しかし、同じ駐車場には2台の車が出れずに立ち往生していた。

1台は女性だが、4WDなので程なく出庫できた。

しかも、その女性はスコップとスノーダンプも車に積載していたのだ。

何とも用意が良いと感心した。

もう1台は男性である。車がFFの為か、滑ってなかなか上手く行かない。

スコップで除雪してお手伝いしたが、何度もスリップして上手く行かない。

しかし、努力の甲斐ががあり、何とか無事に出ることが出来た。

御礼に美味しいお菓子を頂いた。

帰って食べたらとてもうまい!


その方に御礼を言いたい。お菓子ご馳走さまでした。

ありがとうございます。




 

2025-02-08 01:41:00

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ゴディバ1926年創業。

2025 0206

今日は木曜日。

先日の東京出張の際、日本橋にあるゴディバカフェの前を通った。

ゴディバと言えばベルギー生まれの高級チョコレートのお店である。

創業年が1926年である。

弊社と同じ年に創業した訳だ。

「ゴディバ」の名前は、11世紀の英国伯爵夫人であるゴダイヴァ夫人から来ているらしい。

元々はベルギーの会社だったが、今はトルコのユルドゥズ・ホールディングの傘下にある。

本社はニューヨークだ。



青山スクエアに来たベルギー人の方が、「ベルギー人はゴディバのチョコレートはほとんど食べない。」

もっと美味しいチョコレートがベルギーにはあるとのニュアンスだった。


ゴディバ001

日本橋にあるゴディバカフェ。



ゴディバ002

素敵な椅子が並んでいる。

コーヒーとチョコレートを食しながら道路行く人を眺めるの一興かなと思う。



私も先日ゴディバチョコを頂いた。

美味しいチョコレートありがとうございます。

 

2025-02-06 20:49:00

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新幹線で幕ノ内弁当。

2025 0205

今日は水曜日。

東京出張のおり、久しぶりに幕ノ内弁当を食べた。

表に幕ノ内弁当の名前の由来が書かれていた。

諸説あるらしいが、一説によると

幕の内側の役者が食べていた弁当から来ているらしい。

それが観客にも販売するようになり、それらを幕ノ内弁当と言われるようになったらしい。



幕之内弁当001

定番の弁当である。

しかし、値段が高くなった。

以前は1,000円を越えない一番安い弁当であったのだが、物価高もあり1,180円である。


幕之内弁当002

裏側にあるこれらの表示も面白い。

製造者は、どうやらJR東日本の関連会社のようだ。


ご馳走さまでした。

ありがとうございます。

 

2025-02-05 20:47:00

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燕三条空き家活用プロジェクトの倉庫へ行って来ました。

2025 0204

今日は火曜日。

先日、燕三条空き家活用プロジェクトの倉庫へ行ってきた。

プロジェクトのサイトは下記から入れる。
https://tsubamesanjo-akiya.jp/

三条市内では確認しているだけで空き家がおよそ2,500軒もあるそうだ。

そんなにあるのか?ととても驚いた。

興味があったので倉庫へ行き、回収した桐たんすを見学してきた。


空き家001

古い小袖四段の桐たんす。

中身を見たら状態はとても良かった。


空き家002

桐たんすの引出しを抜いて食器タナにしている。

これはこれでアリだと思う。


空き家003

空き家プロジェクトで引き取ってきた日用生活品たち。


空き家004

こちらは2階である。

昔の工場だった所を借りて展示している。

桐たんすも沢山置いてあった。


空き家005

スペースはかなり広い。

これから集まるであろう家財日用品などがここに一時的に保管されることになる。


空き家006

空き家007

大きく素敵な日本画もあった。


空き家008

空き家009

空き家010

骨董屋を始めれば直ぐにでも始められそうな数量である。


空き家011

こちらが再利用する商品に貼られているシール。

REYOO(りよう)と書かれてあるシールだが、頭文字のRが枠からはみ出ている。

これは意図したものだと聞いた。


空き家012

Rの文字の上半分が無く、下半分だけだと何の文字か判りづらいが枠から飛び出すという意味なのだろう。

枠にはまらない、型にはまらないという風に見える。


空き家013

商品にシールを貼るのは参考になった。

燕三条空き家活用プロジェクトスタッフの皆さん、ありがとうございます。


どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
 

2025-02-04 22:32:09

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青山スクエアに高校の先輩・後輩が6名も来られました。

2025 0203

今日は月曜日。

今年の青山スクエア「加茂桐たんす展」は珍しい事が起こった。

母校三条高校の先輩と後輩が世代を越えて合計6名も来てくれたのだ。

本当に有り難い事である。

しかも、6名のうち、3名は桐たんす教室参加者である。

6名の内、加茂市在住が2名、東京都在住が1名、埼玉県在住が1名、

札幌市在住が1名、燕市在住が1名である。

随分と遠方から来てくれたものだ。

6名の内、大学の教授が2名、裁判所の判事が1名だ。



同じ高校で歩む道は皆違うけれど、とても嬉しかった。

本当にありがとうございます。




 

2025-02-03 21:28:17

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2025年のおいで松。

2025 0202

今日は日曜日。

節分の日である。

例年は2月3日が節分の日であるが、今年は2月2日である。



東京展示会の通勤途上で必ず観るものがある。

それは、「おいで松」である。


おいで松2025001

皇居前にある「おいで松」。

人間のように手を伸ばしているように見える。

人がおいで、おいでと呼んでいるように見えるので私が「おいで松」と命名した。


おいで松2025002

反対側から見た図。


おいで松2025003

皇居前の広場である。

この大きな石は1トン以上もありそうである。

特注で作ったのだろうか?


おいで松2025004

おいで松に比べると随分と立派な松である。


おいで松2025005

外国の方がジョッギングしていた。

皇居周りは信号の無い5㎞の距離があり、ランニングコースとして有名である。

確かに都内はどこへ行っても信号だらけだ。

ランナーにとって信号に引っかからない5㎞は魅力的だと思う。

また、皇居周りは景観もとても良い。



今年も観る事ができた「おいで松」に感謝である。

 

2025-02-02 21:54:06

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2025 0201 秀峰の休業。

2025  0201

今日は土曜日。

2月に入った。

今年もアッという間1ヶ月が経った。



東京の青山スクエアの展示会も1月30日に終了して少し余韻に浸っている。

2週間の展示会で新潟と東京を3往復した。

東京へ行くと必ず寄るお店がある。

和食屋なのだが、ホテルの直ぐ近くあり、定食がとても上手い。

前回はサバ煮定食を食べた。

今回も立ち寄ってみた。


秀峰休業001

しかし、残念ながらお店はやっていなかった。


秀峰休業002

この地域は都市開発が進んでいて、昔のお店がどんどん閉店して行っている。

悲しい事である。

お店が休業なのは店主が高齢のためなのか、都市開発の波にのまれたのかは判らない。

もう一度、サバ煮定食を食べたかった。

本当に美味しかったのだ。



和食店「秀峰」の店主に感謝である。




 

2025-02-01 21:52:29

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60年モノの桐原木で桐小箱を製作しました。

2025  0131

今日は金曜日。

お預かりした60年モノの桐原木を加工して桐小箱三段を製作した。

実は昨年これらの原木の天然乾燥が終わり、小袖たんすを2棹製作したのだが、

その後、追加注文でこの桐小箱を作ったのである。


60年モノ桐原木から小箱三段

桐の木は約20年で成木すると言われるが、60年モノは滅多にない。

お父様が娘さんお誕生の際に植えたそうなのだが、娘さんは4人いて当時は桐たんすにする事は

叶わなかったと聞いた。

お父様は桐の木をとても大事に管理していたようだ。



桐の木とお父様に感謝である。

ありがとうございます。





 

2025-01-31 19:11:00

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東京駅丸の内口。

2025 0130

今日は木曜日。

昨年に引続き東京駅脇を通って通勤している。

日本橋から赤坂までの約5キロ程度の道のりである。


丸の内口001

東京駅丸の内側のショットである。


丸の内口002

丸の内口003

丸の内口004

丸の内口005

短時間で本当に多くの人達が通る。

人間ウオッチングには丁度良いところである。

この日も天気が良かった。



東京駅脇を歩いて通勤出来る事に感謝である。

2025-01-30 22:35:00

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青森。

2025 0129

今日は水曜日。

本当に久しぶりに表参道駅に降りた。

驚いたのは交差点近くに「青森」という現代アートのスペースが出来ていた事である。

このスペースは OMOTESANDO CROSSING PARK という名前で 

anonymous art project が主催しているようだ。

ホームページサイトは下記から入れる。

https://anonymous-collection.jp/2025-1-24-made-in-aomori/


以下そのサイトからのご紹介である。

この度、anonymous art projectは、2025年1月24日より、弘前れんが倉庫美術館館長の

木村絵理子氏をキュレーターとして迎え、青森県に縁のある現代アーティストたちの

作品を紹介する展覧会「Made in 青森 ―自然と歴史の交差点」を東京・表参道の

OMOTESANDO CROSSING PARKにて開催いたします。

本展では、青森県出身や在住、あるいは青森で制作を行うアーティストたちによる作品

を通じて、本州最北端の地が持つ自然の豊かさと歴史の奥深さが、現代アートにどのように

息づいているかをご紹介します。

青森は、雄大な自然と長い歴史が織りなす独自の文化を持つ土地です。

日本最古の土器が発見された三内丸山遺跡をはじめとする縄文遺跡群があり、

太古から続く人々の営みが息づいています。また、厳しい冬の風景や、海と山が織り成す

景色といった豊かな自然は、アーティストにとって創作のインスピレーションを与える源

となっています。さらに、北海道やロシアといった、日本各地や世界と繋がる文化的な

交差点としての役割を果たしてきました。

21世紀に入ってから、青森県内では現代アートの発信拠点が次々と誕生し、「青森5館」

として知られる美術館群がアートを通じた新たな地域の魅力を発信しています。

本展は、こうした青森の独自の文化的背景を体現するアーティストたちの作品を一堂に

集め、東京の中心地である表参道で展開する試みです。

ぜひこの機会に、青森が生んだアートとその新たな可能性を、より多くの方々に体験

いただけるよう、周知にご協力をお願いいたします。


開催概要

タイトル:Made in 青森 −自然と歴史の交差点

出品作家:岩根愛、工藤麻紀子、小林エリカ、⽥附勝、奈良美智、
     桝本佳⼦、三村紗瑛⼦、吉田真也、L PACK. 蜷川実花 with EiM

キュレーション:木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)

AD : NOMA INC.

会期:2025年1月24日(金)- 2月24日(月・祝)

      会期中 無休

   オープニングレセプション:2025年1月24日 18:00-20:00 限定入場制

開館時間:10:00-20:00 (初日1月24日のみ11:00-17:00)

会場:OMOTESANDO CROSSING PARK(東京都港区南青山5-1-1)

主催:anonymous art project

協力:青森アートミュージアム5館連携協議会

ウェブサイト:https://anonymous-collection.jp/mia2025


キュレーター:木村絵理子(きむらえりこ)

       キュレーター、弘前れんが倉庫美術館館長。

       2023年より同館副館長兼学芸統括を務め、2024年より現職。

       2000年より横浜美術館に勤務、2012年より2023年まで主任学芸員。

       2005~2023年まで横浜トリエンナーレのキュレトリアル・チームに

       携わり、2020年の第7回展では企画統括を務めた。主な展覧会企画に

       「蜷川実花with EiM:儚くも煌めく境界 Where Humanity Meets Nature」

       (2024年、弘前れんが倉庫美術館)など多数。

       多摩美術大学・金沢美術工芸大学客員教授、美術評論家連盟会員。

青森001

表参道の一等地にこのようなスペースはとても贅沢である。


青森002

青森003

青森004

青森005

 私がここに立ち寄ったのは開館前の9時台だったので入場出来なかった。

少しの時間だけど楽しめた。

次回は立ち寄ってみたい。



主催者に感謝したいと思う。ありがとうございます。
 

2025-01-29 22:23:00

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