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社長日記2023

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今年も一年ありがとうございます。除夜の花火打ち上げました。

2023 1231

今日は日曜日。

例年通り、今年も除夜の花火を打ち上げた。

今年で37回目である。

過去一度も中止になった事がないという、新潟県田上町の恒例花火大会だ。

https://www.kamono.com/joyano-hanabi/

このイベントは、実は最初の10回で止めようというお話があり、それを聞いた私は

10回もやったのなら続けよう、と主催者である「よめばわかる舎」の先輩に掛け合った。

11回目から私が事務局をする事になり、それから何と!27年が経ったという事になる。

このイベントは、通常の花火大会と違い、寄付では無く、自分の花火を打ち上げるという形を取っている。

田上町からの補助金はゼロである。

除夜の花火に賛同する方々の賛同費(会費)によって会は運営されている。

細く長く継続している。

これは凄い事である。

賛同者のメッセージが載った除夜の花火新聞も発行している。

下記のサイトから見る事ができる。

https://www.kamono.com/docs/joyano-hanabi/DL/2023-2024_37th_JoyanoHanabi_press.pdf


2023除夜の花火002

除夜の花火は、田んぼの真ん中で打ち上げられる。

道の駅たがみから良く観る事ができる。


2023除夜の花火001

これはかなり綺麗に撮れた。

私は一眼レフカメラなどは所有しておらず、スマートフォンカメラなので、

今ひとつ上手く撮れないが、これはタイミングが丁度良く合った。


2023除夜の花火003

これも綺麗!


2023除夜の花火004

最後のスターマインが打ち上がった。


2023除夜の花火005

短い間ではあるが、スターマインは見応えある。


2023除夜の花火006

遠くの明かりも絵になっている。


2023除夜の花火007

花火というのは、はかないものだ。

はかない一瞬だからこそ美しいのかも知れない。


2023除夜の花火008

これもなかなか上手く撮れた。

スマートフォンをほめるべきか、私をほめるべきか。


2023除夜の花火009

最後である。

少し余韻が残る。


2023除夜の花火010

どなたか知らないがユーチューブにアップしてくれた方がいた。感謝である。

https://www.youtube.com/watch?v=B1PbslXGYd8



打ち上げて頂いた阿部煙火工業さん、除夜の花火に賛同してくれた皆さん、

実行委員の皆さん、本当にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

世界が平和になりますように。

家庭も平和になりますように。


良いお年をお過ごし下さい。

ありがとうございます。



 

2023-12-31 22:21:55

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忘年会での1コマ。

2023 1230

今日は土曜日。

今年も今日と明日を残すのみである。

慌ただしく時間が過ぎていく。



会社忘年会を居酒屋で行なった。

私はビール党なので、普段は生ビールぐらいしか頼まない。


忘年会での1コマ

しかし、この日は違ったものを頼んだ。

レモン入りシャーベット何とかである。

品名が判らないので調べたら、「シャリシャリレモンサワー」だった。

冷凍された1個分レモンが輪切りで入っている。

シャーベットも入っている。

美味しかったか?酔っていたので覚えていない。



隣にあるのは、タコハイプレーンサワーである。

これは事務員の飲み物である。

タコが入っているのか?と思ったが、昔、CMで女優の田中裕子さんが

「このタコが~!」と言った台詞から来ているとか。

本当かな?






ともあれ、今年も無事に年を越せそうだ。

会社に関係する全ての皆さんに感謝である。

家族にも感謝!

ありがとうございます。




 

2023-12-30 20:58:00

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夜のコメリパワーと千代田ベーカリー。

2023 1229

今日は金曜日。

今年も残すところ、明日と明後日のみである。

昨日は会社の忘年会であった。

本来は1週間ほど前に行なう予定だったのだが、大雪のために昨日開催になった。

忘年会に行く前に見た夜の光景が少し素敵だった。


コメリパワーと千代田ベーカリー

コメリパワーは全国に80店舗以上もあるのだろうが、隣の千代田ベーカリーは加茂市に3店舗しかない。

しかし、夜景が綺麗だった。



小学生の頃に千代田ベーカリーに行って菓子パンを買うのが楽しみだった。

当時の小学校、土曜日は半ドンと言って午前は授業だが午後はお休みだった。

午後にクラブなどがあると、千代田ベーカリー五番町店に寄って昼食のパンを買った。

今はあの頃のようなワクワク感はない。

しかし、千代田ベーカリーは今年で創業66年になるようだ。

コーヒーケーキが評判だそうである。

美味しいパンをありがとうございます。



 

2023-12-29 17:45:23

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モダン桐家具ネオパウ七段を納品してきました。

2023 1228

今日は木曜日。



以前、お客様へ納めたネオパウNo.12と同じデザインでサイズを変えた桐たんすのご注文を頂いた。


ネオパウ12オリジナル

およそ19年ほど前に製作した桐たんす「ネオパウNo.12」である。

横幅1,100×奥行470×高さ830㎜である。


ネオパウ7段001

今回ご注文のネオパウである。小袖七段。

サイズは、横幅720×奥行470×高さ1,200㎜である。


ネオパウ7段002

斜め前から見た図。


ネオパウ7段003

斜め上から見た図。


ネオパウ7段004

特注のネオパウ掘込引手金具である。


ネオパウ7段005

お客さまのお部屋に無事に納まった。

Nさま、この度は本当にありがとうございます。

どうぞ今後とも末永く宜しくお願い致します。


 

2023-12-28 22:17:00

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新潟地方法務局へ行って来ました。

2023 1227

今日は水曜日。



先日、新潟市にある新潟地方法務局へ行って来た。

弊社の登記を変更するためである。

もちろん、普通は司法書士さんにお願いするところだが、今回は自分で行なう事になった。

詳細について、このブログでは書く事はできないが、後日、お知らせできると思う。



いくつかの書類を提出するのだが、新潟地方法務局の相談員さんからは

法律上の文章では一言一句同じにする事を教わった。

また、書類の文章の言い回しは独特のものがあるなぁと思った。

税務上と法務上の微妙な違いなどもあるのを教えて頂いた。



以前、桐たんす教室の生徒さんで裁判所に事務官として勤めていた方が

何年か前に50歳代で判事になった。

そんな事ができるなんて、その生徒さんはとても頭が良いのだろうと思った。



近いうちにもう一度、新潟地方法務局へ行くことになる。

担当者のお姉さん、この度はお世話になります。

心より感謝申し上げます。

ありがとうございます。






 

2023-12-27 19:44:00

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カンナの調整。

2023 1226

今日は火曜日。



現場では小袖七段を製作している。

カンナを使う前の調整を行なっている。


感001

小袖七段はもう直ぐ木地が完成する。

カンナの刃を叩いている図。


感002

カンナの台頭を叩いている図。


感003

感004

カンナの調整が終わり、いざ、カンナ掛けである。


感005

感006

一つの桐たんすを作るのに何度もカンナ掛けをする。

本当に難儀なことである。

堀君、ありがとうございます。

 

2023-12-26 20:14:00

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3.5天丸小袖四の二を納品してきました。

2023 1225

今日は月曜日。

クリスマスである。


今日、午前中にご注文の3.5天丸四の二を納品してきた。


小袖4の2完成001

正面から見た図。


小袖4の2完成002

斜め前から見た図。


小袖4の2完成003

引手金具である。


小袖4の2完成004

引出し前アリ組となっている。


小袖4の2納品

お客さまのクローゼットルームに納品。

Nさま、この度は本当にありがとうございます。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

 

2023-12-25 22:47:00

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色見本板。

2023 1224

今日は日曜日。


桐たんすで特注品の場合、色の見本板を作る事がある。

これはトノコ仕上げの場合も作るが、今回はオイル仕上げの色見本板を作った。


色見本板

色の呼び名は様々であるが、例えばウォールナット、チーク、ダークブラウン、ケヤキなどがある。

塗料メーカーによっても呼び名が少しずつ違う。

それらの中間色を数えだしたら、とてつもなく多くの色になってしまう。

色は微妙である。

トノコもオイルも混ぜだしたらキリがない。

色を言葉で説明するのは難しい。

色には色見本板で説明した方が判り易い。

明日、お客様のところへ行き、これらの色の説明をしてくる。

上手く説明できるかしら。



だけど、色が存在するお陰で桐たんすに様々な表情を持たせる事が

できる。

いつかは、ぐっとくる色で世界に通用する桐たんすを作りたい。

それが夢である。

ありがとう!



 

2023-12-24 18:45:00

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鴨野新聞第37号執筆中!

2023 1223

今日は土曜日。

現在、鴨野新聞を執筆中である。

例年は年4回発行していたのだが、今年は2回の発行にとどまった。

原因は、全て私の体調不良による。

今年は、3月末まで私的な面でとても忙しく、そのせいで2回分の鴨野新聞を

発行できなかった。

とても残念である。しかし、過ぎた事をくよくよしても仕方がない。

前に進もう。

という訳で、来年1月発行分の鴨野新聞を今書いているのである。

鴨野新聞のほとんどの記事は、このブログが元になっている

我ながら感心するのは、このブログをほぼ毎日更新しているのだ。

以前は、日記も三日坊主だったのに本当に不思議な事だ。

何か不思議な力が働いているのか?



この調子で毎日の運動を始めよう。

先ずは体重10キロ減である。

1年かけて10キロならば、難しくない?

いやいや、そう言えば、今年の元旦の誓いが体重を10キロ落とすだったような?



話を戻して、鴨野新聞第37号なのだが、そう言えば、除夜の花火も今年で

37回だったような?

そう言えば、私が産まれた年も昭和37年だった。

37という数字に因縁を感じてきた。



来年はラッキーな年になるように

皆さまのご多幸もお祈り致します。



心より感謝申し上げます。





 

2023-12-23 19:34:00

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新潟の雪景色

2023 1222

今日は金曜日。





昨日、配達のため五泉市へ行って来た。

途中、とても綺麗な冬の雪景色に遭遇した。

久しぶりの大雪のため、辺りは一面雪に覆われていた。


雪景色001

モノトーンでとても綺麗だ。


雪景色002

このカットは水墨画の世界のようだ。


雪景色003

山のすぐ上の雲がいい味出している。



ほんの一瞬だけど、とても清らかな気持ちになった。

雪と自然を創ってくれた神に感謝である。
 

2023-12-22 20:34:00

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