2019 0328
現在、弊社の伝統工芸士、堀が桐たんすを組立中である。
型名は、「4.0胴丸七の三」である。 品名は、「天音あまね・昇」である。
大きめの総桐整理たんすである。

本体は組立終了して、引出しを製作中である。
引出しの底板を打つところである。

こちらは角度を変えてみた。
仕事は淡々と進んでいく。
本当にご苦労様である。

電動ドリルで釘穴を開ける図である。
弊社としては、伝統デザインの桐たんすとしては最高級となる桐たんすである。
これは、中まわりも柾材を使用しているからである。
製作者に感謝したい。ご注文主にも感謝である。
ありがとうございます。
2019-03-28 16:01:11
社長日記
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