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2019 0427 今日は、桐たんす教室の日である。 第2講となる。 桐たんす教室は、半年間弊社へ通って頂き、桐たんす製作の初歩技術を学ぶ場である。 半年後には、小袖三段の桐たんすが出来上がる予定である。 自動カンナ盤で板を削っている。 桐たんす教室は、通常2班に分かれる。 作業班と練習班である。 各々に職人が付いて指導する。 ほとんどが一般素人の方ばかりだ。 しかし、今回は木工のプロも参加している。 木取である。本体の板組をしている。 こちらは、練習である。 カンナの刃を出すところである。 こちらは、木工職人である。業界は違うが、職人歴30数年と聞いた。 やはり、慣れている。 手押しカンナ盤である。 板のソマを平らにしている図である。 二人1チームになり、自動カンナ盤で板を削っている。 皆さん、真剣で一所懸命である。 ありがとうございます。
2019-04-27 16:38:55
社長日記 | コメント(0)