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2019 0619 今日は、弊社職人の坪谷と桐原木の仕入れに行って来た。 桐丸太を製材する前に曲がっているところなどを切断するのを木はずみと言う。 また、丸太が長くて製材しづらい場合、途中で丸太を切断する。 坪谷がチョークで印を付け、順番にチェーンソーなどで切断して行く。 桐原木は村上市の北、旧朝日村から仕入れたものである。 昨夜は村上市で震度6強の地震があり、朝日村は大丈夫だっただろうか? 旧朝日村は、合併して村上市になったが、合併前は奈良県の十津川村に次ぐ、 全国で2番目の面積を誇る村であったそうだ。 木はずみ中である。 慣れたものであっという間に5~6本の太い原木を切断して行く。 見事である。 切断して行くと、途中でチェーンソーが丸太に挟まる。 それを防ぐために黄色のくさびを打ち、最後まで切断できるようにする。 本当に手慣れている。流石である。 桐材業者のKさん、本当にご苦労さまでした。 ありがとうございます。 どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
2019-06-19 18:06:46
社長日記 | コメント(0)