2019 0719
「死に対面して生きる」という考え方がある。
死があるから生が輝くのだと思う。
以前、私が入院して苦しい時に看護婦さんからこう言われた。
「人は毎日死に、朝になると新しい生を受けて生きるのよ。」
要するに夜眠る事で人生がリセットされ、朝、新しい人生が始まるというものである。
兎に角、一日一日を精一杯生きるのだ。
昨日、一番近い身内が亡くなった。
本当に悲しい事である。
老衰であった。
眠るように静かな最後であった。
思い出が走馬灯のように甦る。
心からお礼を言いたい。
いつまでもあなたの事は忘れません。
本当にありがとうございました。
2019-07-19 23:55:00
社長日記
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