2020 1029
今日は木曜日。
午前中、東京から桐たんすの問屋さんが来た。
都内でも桐たんすの問屋さんは随分少なくなった。
とても貴重な情報を頂いた。
一作日、宮城県美術館をあとにして、目的の稲妻呉服店に行って来た。
仕事の打ち合わせのための宮城県出張だった。
店主の稲妻さんのお話はとても為になる。
本当に貴重なお時間を頂いた。
(株)稲妻呉服店
〒985-0821 宮城県宮城郡七ヶ浜町汐見台1丁目1−5
電話:022‐357‐5121

稲妻呉服店の外観である。

稲妻呉服店では洋服も取り扱っている。

以前納めた桐たんす、小袖大洋である。

こちらは反物が引出しにいっぱい。
流石は呉服屋さんである。
反物のストックが半端ない。
稲妻さんとは、およそ20数年前からのお取引である。
全国伝統的工芸品センターで初めて弊社の北川机を見て、購入して頂いた。
それからのお付き合いである。
物腰が穏やかな社長さんである。
しかし、勉強熱心で色々な知識を豊富にお持ちのようで、こちらも勉強になる。
調べたら、2016年4月10日の弊社ブログでも稲妻呉服店をご紹介していた。
本当にありがとうございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
2020-10-29 18:43:30
社長日記
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