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加茂桐箪笥協同組合

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桐タンスの新しい色

桐タンスの新しい色

2010 0922

 

 今日、東京からデザイナーが来た。若手のデザイナーである。

 

 若手であるが、実績もあり、優秀である。昔、コンランショップに勤めていた事もあり、海外経験もある。

 

 今年の1月にパリで展示会があり、そのブースデザインも担当したが、今回は、加茂箪笥協同組合との契約で、作品デザインも手がけて頂くことになった。

 

 我々の商品は、デザインにかなり左右される。

 

 昔の伝統デザインは、定番商品として根強い人気がある。

 

 それに対して、モダンデザインの桐タンスは、今風で良いのだが、基本形が定まっていないから、各社様々のデザインを起こしてきている。

 

 世界市場を桐タンスでみると、伝統デザインでは、もはや通用しないというのは、明らかである。やはり、モダンデザインで行くしかないわけである。

 

 デザイナーをタンス組合で起用して、キャッチボールをして、新しい作品のモダン桐家具を開発するわけであるが、単純にシンプルでモダンであれば良いという訳ではない。

 

 

 どういう風にシンプルにするか。どこにデザインのポイントを置くのか?

 

 桐タンスを個体でみると、デザイン要素は、色と形である。

 

 組合事業として、来年のパリ見本市では、形よりも色に重点が置かれることになっている。

 

 

 先程までデザイナーとの打合せは、6時間ほど続き、一つの方向性が定まった。来年の1月のパリ展示会が楽しみである。

2012-08-22 19:01:00

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