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2021 0705 今日は月曜日。 今日と明日は北海道へ出張である。 飛行機で行き、帰りも飛行機である。 トンボ帰りのような出張である。 新しい取引先との打ち合わせのための出張である。 泊まりは、学生時代に過ごした懐かしの旭川市である。 夕方、少し時間があったので買い物公園通りを歩いてみた。 懐かしの佐藤忠良の彫像に遭遇した。 ああ、有って良かった。会えて嬉しいという気持ちがこみ上げてきた。 別角度から見てみた。 アップで迫ってみた。 チラリズムである。 全然エロティックでないよと私の友達は佐藤忠良の作品に対して言うが、 私にとっては十分エロティックであり、刺激的であるのだ。 バランスの良い後ろ姿。 プレートにしっかり点字板が貼ってある。 私の記憶だと学生の頃は、買い物公園通りにはもっと沢山の彫像があったようだった。 探して端から端まで歩いてみたが、他は黒川晃彦の「サキソフォン吹きと猫」と 佐藤忠良の「若い女」の3体しか確認出来なかった。 他の彫像は果たして一体どこへ行ったのか? いや、まてよ、私が大学生だったのは38年も前の事だから、単なる記憶違いか? どちらにしても昔の面影を少し持ちつつ、凄く綺麗になった旭川の買い物公園通りだった。 わずかな時間だったが、思い出にひたれた仕合わせの時間だった。 ありがとうございました。
2021-07-05 21:09:00
社長日記 | コメント(0)