2021 0904
今日は土曜日。
NHK/FMラジオ「ラジオマンジャック」を聴きながらブログを書いている。
ハジ子ちゃんと時東ぁみのやり取りが面白い。
先日、お預かりした古たんすを修理再生していた、弊社の坪谷。
この道、40数年の大ベテランである。
伝統工芸士でもある。

引出しの仕込みをしている。
本体と引出しのスキマを覗いている。

引出しの調子を見ている図。

引出しを調整する際にカンナで引出しを削っている。
一カンナで削れるカンナ屑の厚さは、20分の1mm程度と言われている。
精度を出すために何度も引出しの出し入れしながら仕込んでいく。
お仕事する職人のお蔭で私も仕事が出来る。
有難いと思う。
感謝である。
2021-09-04 17:07:25
社長日記
| コメント(0)