CATEGORY
商品検索 検索
×
2021 1211 今日は土曜日。 久しぶりに朝ゆっくりと過ごした。 天気予報は午前晴れて、午後から雨だったが、予報は外れた。 午後もほぼほぼ天気になった。 先日、宮城県美術館へ行って来たのだが、その続きである。 「人間気化」 1953年 鶴岡政男作 太平洋戦争の原爆投下をモチーフにした作品だそうだ。 パネル5枚で十字架をイメージさせている。 「耳」 三木富雄 1963年作 かなり大きな耳だ。 タイトル見ないと最初は耳と判らなかった。 「月の番人」 1963年 宮城輝夫 ちょっと楽しくなる構図と色彩だ。 「作品(白)」 1963年 斎藤義重 これらは何を表しているのだろうか? 「作品 C.247」 1965年 山田正亮 シンプル・イズ・ベストである。 「磯」 1920年 牧野虎雄 波もそうだが、岸辺の岩がいい味出している。 裸婦 1915年 満谷 国四郎 改めてみると綺麗である。 川辺で水浴している裸婦だが、とても綺麗にみえる。 真田久吉氏像 1913年 岸田劉生 岸田劉生は有名である。 麗子像を観たことがあるが、独特の雰囲気を持っている。 とても楽しめたひとときだった。 宮城県美術館に感謝である。
2021-12-11 15:51:28
社長日記 | コメント(0)