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宮城県美術館へ行って来ました。②

宮城県美術館へ行って来ました。②

2021 1211

今日は土曜日。

久しぶりに朝ゆっくりと過ごした。

天気予報は午前晴れて、午後から雨だったが、予報は外れた。

午後もほぼほぼ天気になった。


先日、宮城県美術館へ行って来たのだが、その続きである。

宮城美館001

「人間気化」 1953年    鶴岡政男作

太平洋戦争の原爆投下をモチーフにした作品だそうだ。

パネル5枚で十字架をイメージさせている。


宮城美館002

「耳」  三木富雄  1963年作

かなり大きな耳だ。 タイトル見ないと最初は耳と判らなかった。


宮城美館003

「月の番人」 1963年   宮城輝夫 

ちょっと楽しくなる構図と色彩だ。


宮城美館004

「作品(白)」 1963年   斎藤義重

これらは何を表しているのだろうか?


宮城美館005

「作品 C.247」  1965年  山田正亮

シンプル・イズ・ベストである。



宮城美館006

「磯」  1920年   牧野虎雄

波もそうだが、岸辺の岩がいい味出している。


宮城美館007

裸婦  1915年   満谷 国四郎

改めてみると綺麗である。

川辺で水浴している裸婦だが、とても綺麗にみえる。


宮城美館008

真田久吉氏像   1913年   岸田劉生 

岸田劉生は有名である。

麗子像を観たことがあるが、独特の雰囲気を持っている。



とても楽しめたひとときだった。

宮城県美術館に感謝である。

 

2021-12-11 15:51:28

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