2022 0621
今日は火曜日。
夏至である。
北半球では、一年で一番昼の時間が長い日である。
ウィキペディアによると、
「北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民族学者によると、
夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子供が多いという。
ギリシャ北部では、未婚女性がイチジクの木の下に自分の持ち物を置くと、
夏至の魔法により将来の夫の夢を見るという伝承がある。
ポーランドではスラブ民族の祝日、「イワン・クパラの日」の夜には、
人々が恋に落ちるという言い伝えがある。
イギリスのストーンヘンジでの夏至祭りでは、ドルイド教に由来し、
男性神、女性神の出会いを祝う意味があると言われている。」
だそうだ。
一年で一番日が長いのだから、何が起こっても不思議では無い気もする。
日本では夏至にちなんだ祭りは何か無いのだろうか?
先日、お預かりした100年ほど前の桐たんすを現在、修理中である。
結構ガッチリした簞笥である。
金具も古く、外してこれから錆などを落としてから磨く。
小引出しを小カンナで修理中。
本体は天地が逆さまになっている。
引出しの金具を外して、一部木地を直した。
Hさま、出来上がる頃にご連絡致します。
ありがとうございます。
2022-06-21 18:05:09
社長日記2022
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