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2022 0712 今日は火曜日。 この間の日曜日、東京配達の帰り、時間があったので六本木の21_21 DESIGN SIGHTに立ち寄り、 「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」を観てきた。 実に素晴らしい。形容する言葉が見当たらない。 この壮大な梱包作業は、実に緻密でスケールの大きなものだった。 いくつかのサイトでこれらを説明しているので下記にご紹介する。 当企画展のサイト。 https://www.2121designsight.jp/program/C_JC/ 美術手帳のサイト。 https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/24602 クリストとジャンヌ=クロードのウィキペディアのサイト。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8C%EF%BC%9D%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89 判りやすいポスター。 六本木にある、21_21 DESIGN SIGHT。 若かりし頃のお二人。 奥さまのジャンヌ=クロードは本当に綺麗だった。 クリストの作業風景。 使用している鉛筆は、やはりステッドラーだ。 赤いロープを細い糸状のモノから作っているところ。 うーん、かなり丈夫そうなロープである。 ロープも布も強度試験を何度もしていたようだ。 こちらは倉庫で凱旋門に掛ける布を広げている。 布を巻いている図。 スタッフの皆さんである。 実際には何百人ものスタッフがいたような感じである。 クリストさん、スタッフの皆さん、本当にご苦労さまでした。 感激しました。 ありがとうございます。 (次回に続く。)
2022-07-12 18:26:05
社長日記2022 | コメント(0)