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これは何を入れる箱でしょうか?の答え

これは何を入れる箱でしょうか?の答え

2012 0124

 

 昨日の桐箱の答えは、本です。桐本箱です。

 

 毎年、この時期になると宮内庁からのご注文があり、製作いたします。

桐本箱3  桐本箱4

桐本箱5  桐本箱6

桐本箱7  桐本箱8

 このように何種類かあります。

 サイズや仕様は、毎年違います。

 桐箱は、高温多湿の日本において、平安時代から宝物や大事なものを仕舞う箱として扱われてきました。

 以前、イギリスの有名なアーティストの絵を桐箱に入れるご注文もありました。

 着物を仕舞う箱だと日本国内だけの限定品になりがちですが、大事な貴重品を仕舞う箱だと、市場は世界中にあるわけです。

 

 エルメスのネクタイを桐箱に入れるお話もありました。

 エルメスさん、ご注文お待ちしております。

 

 桐は、柔らかいのですが、中身を保護するという機能は、世界的にみても、かなりレベルが高いと言えます。

 

 桐の木を最初に箱に使った人は、誰だろうか?すごい発明だと言えると思います。

 おかげで我々は、現在もなお、箪笥を造り続けることができています。 

 

 桐の木を最初に使った、ご先祖さま、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

2012-01-24 21:28:00

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