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2024 0613 今日は木曜日。 弊社のモダン桐家具、ラ・キリ100の特徴は、 ①前面だけでなく、天板と本体側板も柾材を使用している。 ②引出し前板がトメ構造になっている。(45度カットになっている) ③天板と本体側板の組み手が内アリ組になっている。 ④台輪が本体よりもかなり引っこんでいる。 (そのため、正面に立つとまるで本体が浮いているかのように見える。) このラ・キリシリーズは、イタリア・ミラノ在住のデザイナー寺尾純氏のデザインである。 正面から見た図。 木地の状態である。これから塗装と金具を付ける。 斜め前から見た図。 二段目の引出しに黒い木地ムラが見えるが、トノコで仕上げると綺麗に見えなくなる。 斜め上から見た図。少したんすが浮いているように見えるでしょ? 45度カットは本体の天板と側板もされていて、本体のフレームは見えない。 こんな感じになっている。 反対側から見るとこんな感じ。 このたんすは、これから塗装と金具付けに入る。 製作の職人とデザイナーの寺尾さんに感謝である。
2024-06-13 20:46:00
社長日記2024 | コメント(0)