2025　0505

今日は月曜日。

子供の日である。
​
大型連休も明日でお仕舞いである。

ドイツのステッドラー社の直定規が劣化したので新しいモノを購入しようと思い

アマゾンのサイトで見つけて購入した。



その際に実は私がアマゾンプライムの会員だと判り、映画「侍タイムスリッパー」を観ることにした。

素晴らしい出来の映画だった。

下記が公式サイトである。
https://www.samutai.net/

ウィキペディアでの紹介は下記から。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%8D%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC



何と言うか、脚本も映像も全て素晴らしかった。

主役の山口馬木也さんがとても良かった。

低予算のため、監督の安田 淳一さんは一人で何役もやっている。

スタッフ10人と書いてあったが、とてもそんな風には見えない。

久しぶりに映画を観て泣いた。

一番感動したのは、江戸時代の侍の「無念」という気持ちである。

主人公の高坂新左衛門役の山口氏がリアルに演技していて、それにとても感動した。

途中、江戸の侍と廃れていく桐たんすが重なり、何とも言えない気持ちになる。



それにしても映画館1館から始まって、日本アカデミー賞作品賞を獲るなんて本当に凄い。

このブログをみて未だ観ていない人には是非お勧めしたい。

とても良かったのである。

侍タイムスリッパ－のスタッフとキャストの皆さん、本当にご苦労さま。

ありがとうございます。

 

2025-05-05 22:29:31

社長日記2025   ｜  コメント(0)