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2026 0531 今日は日曜日。 5月も今日でお仕舞いである。明日から6月。 季節は夏である。段々と暑くなってくる。 今日、宮城県に小袖たんす2棹の納品があった。 久しぶりの宮城県だった。 下記は10年程前に納品した「4.0四方胴丸下三大洋」である。 桐たんすがカビたので仕上直しさせて頂いた。 傷は少なく、本当に洗濯のみの再生であった。 元々の色は赤トノコである。 昔、北陸の家具店ではこの赤トノコ仕上げの桐たんすが多く売れた。 四方胴丸というデザインは一般的ではなく、弊社が独自に考えたデザインだ。 四方丸デザインと胴丸デザインを合体させたものである。 本体の厚みは40㎜もあり、かなりごっつい。 扉の内側に発生したカビである。 引出しの上口にもカビが付着していた。 お盆の前板にもカビが付いていた。 再生前、斜め前から見た図。 再生後である。 とても綺麗になった。今回は赤トノコでは無く、黄トノコで仕上げた。 扉を開けた図。 再生後、斜め前から見た図。 四方胴丸というデザインの特徴の一つが台輪にある。 台輪の前足部分が内側にえぐれているのだ。 前足とは本体と台輪の間の部分を指すのだが、通常垂直であり、本体に付いているのであるが、 これは台輪と前足が一体になっている。 正面から見ると、本体の曲線と台輪の曲線がつながっているように見える。 内側のカビも綺麗に取り除く事が出来た。 無事に納品出来た。 Nさま、この度は本当にありがとうございます。 どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
2026-05-31 22:26:01
社長日記2026 | コメント(0)