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4.0四方胴丸下三大洋を再生し納品してきました。

4.0四方胴丸下三大洋を再生し納品してきました。

2026 0531

今日は日曜日。

5月も今日でお仕舞いである。明日から6月。

季節は夏である。段々と暑くなってくる。



今日、宮城県に小袖たんす2棹の納品があった。

久しぶりの宮城県だった。



下記は10年程前に納品した「4.0四方胴丸下三大洋」である。

桐たんすがカビたので仕上直しさせて頂いた。

傷は少なく、本当に洗濯のみの再生であった。

四方胴丸001

元々の色は赤トノコである。

昔、北陸の家具店ではこの赤トノコ仕上げの桐たんすが多く売れた。


四方胴丸002

四方胴丸というデザインは一般的ではなく、弊社が独自に考えたデザインだ。

四方丸デザインと胴丸デザインを合体させたものである。

本体の厚みは40㎜もあり、かなりごっつい。


四方胴丸003

扉の内側に発生したカビである。


四方胴丸004

引出しの上口にもカビが付着していた。


四方胴丸005

お盆の前板にもカビが付いていた。


四方胴丸006

再生前、斜め前から見た図。


四方胴丸再生001

再生後である。

とても綺麗になった。今回は赤トノコでは無く、黄トノコで仕上げた。


四方胴丸再生002

扉を開けた図。


四方胴丸再生003

再生後、斜め前から見た図。


四方胴丸再生004

四方胴丸というデザインの特徴の一つが台輪にある。

台輪の前足部分が内側にえぐれているのだ。


四方胴丸再生005

前足とは本体と台輪の間の部分を指すのだが、通常垂直であり、本体に付いているのであるが、

これは台輪と前足が一体になっている。

正面から見ると、本体の曲線と台輪の曲線がつながっているように見える。


四方胴丸再生006

内側のカビも綺麗に取り除く事が出来た。


四方胴丸納品

無事に納品出来た。

Nさま、この度は本当にありがとうございます。

どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

 

2026-05-31 22:26:01

社長日記2026   |  コメント(0)

 

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