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モダン桐家具という考え方

モダン桐家具という考え方

2013 0204

 モダン桐家具という考え方がある。伝統的な桐たんすと対極をなす、今風のデザインの桐たんすの総称である。

 そもそも、伝統的デザインと言われる桐たんす群は、昭和40年代から今まで続く、デザインであり、古典デザインではない。

 昭和40年以前の桐たんすは、シンプルなデザインの金具が多く、作りもシンプルであった。

 「伝統的」とは、時代とともに変化するのが、正しい考え方と言える。

 古典デザインという表現は、桐たんすの業界には無い。代わりに「時代たんす」という表現は、ある。

 時代たんすは、金具が重厚で船箪笥のようなイメージのたんすを指す。岩谷堂箪笥や仙台箪笥のようなデザインの
桐たんす版とでも言えば良いのかも知れない。

 モダン桐家具は、まだ、始まったばかりである。20世紀の後半から始まり、現在まで続いている。それでも15年以上は、継続している。

 よく考えると桐たんすの歴史は、まだ、220年と少ししか経っていない。

 日本のオリジナル家具である桐たんすは、それまで無かったのか?  そう、無かったのである。
 
 出現したのは、江戸の後期からである。

 ビートルズが誕生して、昨年で50年だと聞いている。それよりは、桐たんすは、歴史は長いが、まだまだこれからである。

 これから100年後、今、私のデザインする「モダン桐家具」が、残っていて、名作デザインとなることを願っている。

 100年後、世界は、22世紀になっている。我々の製作しているモダン桐家具が、伝えられて、後の人々の仕合わせと思い出を伝えてくれる事を願う。

 私に桐で色々な物をデザインさせてくれる力を与えてくれた神に感謝する。

 ありがとうございます!

2013-02-04 21:42:19

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