2014 0531
今日、桐で製作した版画箪笥を納品して来た。
通常、桐たんすというと、着物を入れるものである。又は洋服を入れる家具であるが、何も湿気を嫌うのは着物や洋服だけではない。
高温多湿な日本において、とりわけ新潟県において、これから梅雨に入るので、湿気が大変である。
今回のクライアントは、版画を多量に保管できる収納家具を探していた。
本当にありがとうございました!
版画のサイズに合わせるので、奥行が713mmとかなり深い。
通常の桐たんすの奥行は、450~470mm程度なので、比べるとかなり深い。
今回は、塗装なしの木地仕上げとなった。
少し上から見た図である。
版画に限らず、絵画や書なども同じようにサイズに合わせて製作できる。
Oさま、本当にありがとうございました!
今後ともヨロシクお願い致します。
2014-05-31 19:29:22
社長日記
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