スツール6個が収納できるテーブルである。
ボックススツールを出すと上記のようになる。
テーブルだけだとかなり軽い。
桐の素材感が良く分かる軽さである。
テーブルは持ちやすいように穴を開けた。
今回、ご注文で持ちやすいように穴を開けた。
穴の部分が焼にくいだろうと考えていたが、実際に焼いてみると穴部分は上手く焼けた。
何事もやってみないと判らないものである。
「商品開発のヒントは、お客様にあり」である。
このボックススツールは、手掛け穴は付けたくないと思っていた。
デザインが崩れるし、穴のデザインが難しい。
しかし、実際に開けてみると、綺麗に焼けた。
今後は、お客様の声にもっと耳を傾けようと思う。
使いやすさは、個人差あるものの、メーカーは使い手の大事な声を無視してはいけないのだ。
I 様、この度は本当にありがとうございました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。