×

CATEGORY

CATEGORY

MENU

KAMONO新聞 バックナンバーはこちら

過去に放映されたテレビ番組一覧

メール会員登録

伝統マーク

加茂桐箪笥協同組合

HOME»  ブログ記事一覧»  社長日記»  婚礼の桐たんすを二棹納品した来ました。

婚礼の桐たんすを二棹納品した来ました。

婚礼の桐たんすを二棹納品した来ました。

2015 0419

先日、ご注文の桐たんすを二棹納品して来た。

今回は、婚礼の桐たんすであるが、ご結婚後、新築のお宅への納品になった。

昔は、婚礼前の納品が当たり前であったが、最近は、結婚後の納品も多い。

数年後、もしくは10年後というお話もある。

これらは、親の想いから来ていると言える。

娘に何かを持たせたいという親の想いである。

車が欲しい娘さんもいると聞くが、車は10年も使用すれば、次の車が必要となる。

親の想いが永続的に続くモノ、それが桐たんすと言える。

本当にありがとうございました。

寺尾さま二棹納品3

クローゼットに設置させて頂いた。


寺尾さま二棹納品1

お母様と娘さんである。

お嬢様が、とても可愛かった。


寺尾さま二棹納品4

こちらは、洋服たんすである。

上台が、階段から上がらず、2階窓の外からハシゴで上げた。

無事に設置出来て、良かった。


寺尾さま二棹納品2

娘さんとお母様である。

娘さん、後ろ姿も可愛い。

ご依頼主は、娘さんのおばあ様になる。

親子三代に使えるという桐たんすは、正に家庭における歴史家具と言える。

Tさま、この度は本当にありがとうございました。

どうぞこれからも末永く宜しくお願い致します。

 

2015-04-19 11:07:16

社長日記   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント