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HOME»  ブログ記事一覧»  社長日記»  22年前に納めた桐たんすをメンテナンスして来ました。

22年前に納めた桐たんすをメンテナンスして来ました。

22年前に納めた桐たんすをメンテナンスして来ました。

2015 1127

先日、約22年前に納品した桐たんすのメンテナンスに行って来た。

お客様からお電話があり、桐たんすが雨で濡れたので、見て欲しいとの事であった。

なるほど、窓際に桐たんすを置いてあった。

桐たんす下の方に、水で濡れた跡が付いていた。

山田さまメンテナンス1

胴丸デザインの上下開きの桐たんすである。

他にはほとんどキズも無く、問題は今回ご相談の濡れた跡だけだった。

山田さまメンテナンス2



桐たんすは、トノコ仕上げという天然の塗装である。

トノコは、粒子の細かい土である。

土を桐たんすに刷毛で塗るのだから、水に弱いのも道理である。

表面には、トノコ仕上げの後、ロウで磨いて、防水液を塗装するのだが、基本的に水に弱いのである。

この塗装には、一長一短があるのだ。

柔らかい塗装なので、水やキズには弱いが、将来的に再生&修理できる利点がある。

100年も使えるという桐たんすの特徴は、この柔らかいトノコ塗装のお蔭であるとも言える。

結局、お客様と相談の上で、今回、洗濯する事は見送りする事になった。

雨以外は、他は大事にお使いのようである。

Y様、本当にありがとうございました。

ご夫婦そろって、元気そうで何よりであった。

どうぞ今後ともヨロシクお願い致します。


2015-11-27 19:00:08

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