「桐タンス」は、生きている。桐タンスには、心がある。もともと生きていた桐の木を熟練の職人が心をこめて作れば、ゼペットじいさんの作ったピノキオのように生きていてもおかしくないはずである。
実際のところ、職人の手から出る波動によって桐タンスの原子・分子が共鳴し、モノに心が宿るというわけである。
いわゆる健康家具ということである。
伝統的な塗装は、トノコとヤシャによる正に自然塗装法であり、先人が生み出した英知である。
いわゆる環境家具ということである。
100年使えるリサイクル家具であり、桐の木は地球温暖化を防ぐ5つの植物のうちのひとつにあげられている。
生活道具としては日本にしかない世界でも珍しい桐素材の収納家具である。
孫の代まで使え、家族の歴史を刻むので歴史家具といえる。
総桐タンスは、江戸時代後期に発生した日本の生活道具であり、日本の文化です。
火事や湿気に強く、昔から着物や衣類を守るために利用され、職人の伝統技術によって長い間造られてきました。
会社名 | 有限会社茂野タンス店(しげのたんすてん) 桐工房SHIGENO |
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業種 主な業務内容 |
家具製造業 総桐タンスの製造および販売 |
代表者 | 代表取締役 茂野 克司 |
会社所在地 | 〒959-1503 新潟県南蒲原郡田上町原ケ崎新田30-1 |
電話番号 | 0256-57-3610 |
FAX番号 | 0256-57-5222 |
info@kamono.com | |
担当者 | 代表取締役 茂野 克司 |
営業時間 | 平日 8:00~17:00 土曜日・日曜日・祝日 : 要予約 |
社歴 | 大正15年 初代 茂野 栄蔵 創業 昭和30年 有限会社茂野タンス店 設立 昭和55年 二代目社長 茂野 栄一 就任 平成8年 三代目社長 茂野 克司 就任 |
取得資格・免許 | ・伝統工芸士 ・1級家具製作技能士 ・木材加工用機械作業主任者 |
承認番号「17-137」
経済産業大臣指定伝統的工芸品加茂桐箪笥には、伝統マークを使った伝統証紙が貼られています。
加茂箪笥協同組合
シンボルマーク